このメッセージを見た皆様も、新型コロナウイルスで被害を受けた方々、そして彼らの家族の苦しみのために、10分ほど時間を割いて、感染者らが無事回復をし、また元気に生活が送れるように、その場でいいので祈りを捧げてみましょう。
イスラームについてのご質問は、該当電話等でお寄せください。一般の方・マスメディア・イスラームの研究者、イスラーム文化に興味がある方、どのような方でもお気軽にお問い合わせください。大歓迎です。0120-119-770
偉大なる神(アッラー)がこの大変な時期に、現場で闘っている医師・看護師・医療関係者に知恵を与えられるようお祈りましょう。
モスクには訪問する人々に対しての権利があります。疫病などで他のモスクの参加者に影響を与える可能性がある人は皆、モスクに来ることを控えることがモスクへの権利です。
聖クルアーンは神の唯一性を強調し、すべての預言者の真実性を確証しています。また、啓示されたすべての聖典は、本来の形では真実であったことを認めています。
イスラームにおいて「平和」の定義は、自分が好むものを相手のためにを好むです。自分が好むものを自分以外のためにも望めば、お互いの権利を尊重することができ、平和な社会が生れます。
開催期間中は、会場をモスクを開放して一般市民の方々の来場も歓迎し、自由に出入りして頂き、私たちの活動への理解がより多くの方々に知られることを希望しています。ぜひとも多数の皆様にご参加いただきたくお願い申し上げます。
“両親に孝行しなさい。もし両親かまたそのどちらかが,あなたと一緒にいて老齢に達しても,彼らに荒い言葉を使わず,親切な言葉で話しなさい。” (クルアーン 17:24)
イスラーム教の礼拝はアラビア語でサラートといいます。イスラーム教ではアッラーが唯一の神でアッラー以外のものを礼拝してはいけないことになっています。礼拝は現世だけでなく、死後の世界にも栄える人間がしなければならないことのひとつです。
この会議の目的は、あらゆる宗派・教派の方が集まり、対話を通してお互いの信仰を高め合うのが目的です。他の宗派の方が「宗教はヒューマニティーを統一する平和と協調の神の導き」という題名で自らの立場から意見を述べます。
祈願祭は渡辺住職が司会をつとめ、住職の阪神淡路大震災や東日本大震災への支援の経験を踏まえつつ、他のパネリストに質問をするという形で進行した。