愛知県・津島市のモスクにてコロナウイルスの拡散を懸念して祈りの会

新型コロナウイルスは中国、日本、韓国を含む全世界に広まっている恐ろしい疫病となっています。

日本アハマディア・ムスリム協会はこの疫病から人々が守られるよう祈りを続けています。中国ではマスク不足が深刻化し、日本アハマディア・ムスリム協会の女性メンバーは手作りのマスクを武武漢市並びに他の都市にも送っています。

今日2月23日、ベイトゥル・アハド・モスクでは特別に祈りの会が開催されました。この会では神の属性“治す者”に対して次の言葉を捧げました:

اَللَّھُمَّ رَبَّ النَّاسِ مُذْھِبَ الْبَأسِ اِشْفِ اَنْتَ

الشَّافِی لاَ شَافِیَ اِلاَّ اَنْتَ شِفَائً لاَّ یُغَادِرُ سَقَمًا

神がすべての感染者の苦痛を和らげ、世界をこの疫病から守ってくれますよう心から祈ります。

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