開設2周年を記念してザ・ジャパンモスクを一般の方々に開放いたします。

「日本の方々の持つイスラームへの恐怖を和らげるモスクへの旅」

(イマーム アニース・アハマド・ナディーム)

 

ザ・ジャパンモスクは、2017年11月を持ちまして、2年の節目を迎えます。つきましては、下記のように記念集会を開催することになりました。

日本アハマディア・ムスリム協会は、日本の皆様を、2017年11月19日の日曜日、愛知県津島市蛭間町宮重526-1にある日本最大規模のモスクにご招待させていただきますます。

今回の「一般開放」イベントは午前10時から午後3時まで、予約なしで来訪いただけば、敷地内に入ってモスクを見学することができます。

イマーム・アニース・アハマド・ナディームは、このイベントを通して日本の人々が持つイスラームへの恐れを和らげたいと言っています。

さらに、「昨今の時代、イスラームは、ムスリムであると称しながらイスラームの真の教えからまったく外れた行動を取る人々によって評判が汚されています。」

「今回のモスク一般開放の日が、イスラームへの間違った障壁を壊し、社会に調和を促進するきっかけになることを望んでいます。」

「またイスラームとムスリムについて疑問があるのであれば、その疑問を晴らす絶好の機会でもあります」

モスク開設2周年というこの特別な日に、周辺地域の清掃も行い、近隣住民のみなさんと交流したいと考えています。

開催期間中は、会場をモスクを開放して一般市民の方々の来場も歓迎し、自由に出入りして頂き、私たちの活動への理解がより多くの方々に知られることを希望しています。ぜひとも多数の皆様にご参加いただきたくお願い申し上げます。