東日本大震災から9年を迎えるにあたって宮城県石巻市訪問(2)

東日本大震災の後、(絆) という言葉を色々な場面で耳にすることができました。

私にとっての絆の最も素晴らしい例は、被災地の石巻市で出会った、庄司慈明さんです。

彼は当時、我々が炊き出しを行っていた、石巻市の湊小学校避難所の対策本部長でした。

彼自身も被災者でありながら、他の被災者のために最善を尽くし、ボランティア団体などともうまく交流して、うまくその場を取り仕切っていました。

彼によって、被災者の方々やボランティアの方々が強い絆で結ばれることができたので、この出会いに深く感謝し、同じくらい庄司さんにも感謝したいと思います。

そんな彼の言葉や笑顔には、いつも元気にさせられます。
また彼に会える日を楽しみに待っています。

東日本大震災の後、(絆) という言葉を色々な場面で耳にすることができました。

私にとっての絆の最も素晴らしい例は、被災地の石巻市で出会った、庄司慈明さんです。

彼は当時、我々が炊き出しを行っていた、石巻市の湊小学校避難所の対策本部長でした。

彼自身も被災者でありながら、他の被災者のために最善を尽くし、ボランティア団体などともうまく交流して、うまくその場を取り仕切っていました。

彼によって、被災者の方々やボランティアの方々が強い絆で結ばれることができたので、この出会いに深く感謝し、同じくらい庄司さんにも感謝したいと思います。

そんな彼の言葉や笑顔には、いつも元気にさせられます。また彼に会える日を楽しみに待っています。