بسم الله الرحمن الرحيم

慈悲深く、恵み遍くアッラーの御名において

Ahmadiyya Muslim Community
日本アハマディア・ムスリム協会

誰も憎まず皆に愛を

ラマダーン(断食)とは?

各宗教共、断食する事は一つの共通点です。断食のやり方や条件が全く違っていても、どの宗教であっても断食の中心になる目的は同じです。はっきりと述べられてなくても歴史でわかることですが、断食は不通になったり、形(スタイル)が変わったりすることがあったのです。仏陀の例が面白いです。彼は真理を悟るために厳しい条件の断食を始めたのです。

しかし、後ほど彼が体を壊した結果そのやり方を止めたと言われるのです。これを見て我々は彼が断食を止めた理由を簡単に判断することができるのです。しかし仏陀が断食をしてはいけないと決めたわけではなかったのです。たぶんその理由で今でもあちこちに仏教徒が何らかの形で断食を行うことが見られます。イスラム教の断食はとても進んだ形の組織です。これを深く勉強しなければならないのです。 断食について二つの教えがあるのです。一つは義務付けられた断食についての教えですが、もう一つのは任意断食です。義務付けられた断食はまた二つの種類に分かれているのです。

全世界のイスラム教徒のために毎年一ヶ月間の断食があるのです。太陰暦であるから一年中に渡って陽暦にくらべて月がずれるのです。これは礼拝する人たちにとってバランスを持った制度であるのです。場合によって夏の長くてきびしい日中に比べて日中が短くて夜が長い冬の期間に断食するのが負担がかからないのです。太陰暦でラマダンの月が回転するから全世界のイスラム教徒たちにとって割合に負担のかからない断食もあれば厳しい状況の断食もあるのです。 イスラムではどこでもこの断食は黎明から始まって日が沈むまで行います。この期間に断食する人は飲食するのが禁じられているのです。この断食はただお腹が空く、喉が渇くことの経験を与えるためではなく、この断食が始まる前の夜はお祈りなどに過ごす事が大事であってこそ、断食に重要な役割を果たすのです。

ムスリムたちは黎明が始まる何時間も前にアッラーを褒め称えるためや個人のお祈りのために起きるのです。普通より多くのムスリムたちの家では聖クルアーンが朗読されるのです。断食の本当の目的を果たすために夜の大部分は精神的な訓練に過ごすのです。 断食中に飲食はもちろん禁じられているのですが、無駄話や喧嘩したり、戦ったりするのも禁じられていて、このような行動は熱心な信者に似合わないと思われるのです。肉欲的、耽溺はいけない。

断食中に夫婦でも一般の人々の関係以外をとるのもいけないことになっていて、別に暮らすようになるのです。 イスラムでは博愛のために支出や貧しい人のための施しはとても好まれ、ムスリムたちの生活の一部になっているのです。またラマダンの月に入るとムスリムたちは施しについて普段より何倍も努力をする必要があるのです。聖なる預言者の福祉についての聖伝を見てみると貧しい人のための福祉は聖なる預言者の日常生活に取り込んであったのです。何とかそよ風のように福祉をしていたのです。しかしラマダーン月に入るとその風が強くなって強風になったような雰囲気だったと聖伝の語り手が物語っているのです。博愛のため支出はラマダーンのとても優先的に行われているのです。福祉関係で一年中にラマダンの月に上回るほかに月はないのです。 2. もう一つの義務付けられた断食はアッラーに対する罪を贖うための断食です。これにはラマダーンの断食に違反した場合の断食も含まれているのです。 任意断食は熱心なムスリムの日常背活の一部になっているのです。一般のムスリムは義務付けられた断食以外は任意断食をやらないとしても僅かなムスリムは時々行っているのです。時に困っているときは任意断食をやる人がいるのです。

断食中アッラーにお祈りがより多く叶えられると信じているから困っているときにアッラーの喜びを得るために任意断食する場合があるのです。任意断食には限りがないのです。しかし聖なる預言者が一生、毎日続けて断食する信者を思いとどまらせたのです。聖なる預言者はある人についてこのようなことを聞いた時、きびしく思いとどませたそうです。一生、続けて断食する人に彼の力で神の喜びを得ないはずだと教えた。聖なる預言者が彼にこういった。「あなたが自分を苦しめて神の喜びを得ると思っているのに神の怒りを得るようになるのだよ。」 聖なる預言者は厳格しすぎることが自分の妻、子供、親戚、友人などを無視するような恐れがあると強調したのです。

聖なる預言者は彼に人間に関する義務を思い出させるのです。神に関する義務と同時に人間に関する義務も同じように果たすために彼に教えたのです。繰り返して毎日断食をするのを許してもらいたい人に聖なる預言者が預言者ダビデのように一日空けて任意断食するのを許したのです。聖なる預言者が彼たちに次のように説明したのです。預言者ダビデはこのように一日断食して次の日は断食をしなかったのです。誓いをかけた結果、預言者ダビデが亡くなるまでずっと一日おきに断食したのです。「だから私はこれ以上断食するのを許さない」と聖なる預言者はおっしゃったのです。 断食の組織は信者の精神状態のあらゆる面を耕すのでとても重要です。あらゆる効用の中に一つは断食する人は自分のお腹を空かし,貧しいものの状態や、さびしく淋しく落ち着かない状態を知るようになって社会の経済的に恵まれてない人々の気持ちがわかるようになるのです。普段に許されている行動がラマダーンの月に禁じられるのは人間の性格を成長するには大変重要な役割を果たすのです。